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2005.12.28 Wednesday * | - | - |
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| note | アボルダージュ
http://abordage.yahoo.co.jp/

上記リンク先をざっと見てもらえば分かる通り、このアボルダージュ、山本寛斎氏が推し進める「日本元気プロジェクト」の一環だとのことだが、これ以上無く絢爛豪華で神業なキャスティングに加え、諸々の出演者の総勢が約500名(!!)、武道館のアリーナ全てに水を張る(アリーナに客を入れない)というかつて無いほどの大掛かり演出などなど、何をどう見てものっけから採算度外視だ。寛斎氏の頭には、純粋に「日本を元気にする。」ということしかないとしか思えず、またそのスローガンに対して伊達や酔狂ではなく『明らかに、マジ』で取り組んでいるという姿が見て取れ、そこから暴力的なまでに伝わってくる山本寛斎氏の『スケールのドデカイ男』っぷりが凄まじい。猪木、矢沢、たけし、タモリ、野田社長等々、日本の「あの世代」の男たちは何故なのか一人残らずそうなのだが、知っての通り、どいつもこいつもリミッターがブッ壊れてるかのようにバイタリティーがハンパじゃない。そんな「キてる」としか言いようの無い彼らが本気を出したときどうなるかは、猪木の生き様や、世界の北野の活躍、ビッグ3ゴルフでのタモさんのマジっぷりを見ている我々は無意識的に知っているハズだ。当然どえらいことになる。山本寛斎氏もまた、そんなどえらいことを平然とやってのける、日本が世界に誇れる偉大な奇人の一人である。

その寛斎氏の「ハンパじゃなさ」のほんの一端が山本寛斎公式web「獅子丸」の「SO-TO」という名を冠したコンテンツで体感できる。所謂「日記」に相当されるコンテンツなのだが、そこで寛斎氏、「とてーも とてーも」や「ズッタッタズッタッタ」などなど、どこか後藤真希のそれ(「ぬはは!!バビョーン☆」等)を感じさせる非凡なセンスで紡ぎだされた妙にグッと来る言葉たちを、既にただでさえかなりの破壊力を秘めた言葉であるにも関わらず、思いっきり「フォント弄り」しているのだ。今年で還暦を迎えた男が放つフォント弄りのインパクトは文字通りハンパなものではなく、特にvol.6の冒頭、フォントサイズ+4ぐらいでブチかまされる「はぁ〜〜いッッ。お元気ですかぁ〜〜〜っ!!」には否も応も無く度肝を抜かれることしかできなかった。天井知らずのパッションが、そこにあった。
閑話休題。さて、話をアボルダージュに戻すが、気になるのは、主役の土方歳三を演じる哀川翔氏が明かした、出演依頼が来た時の、このエピソードだ。

今まで見た事のないような大きな手紙が届いたのは2ヶ月ほど前。


翔さん程のいかにも修羅場くぐりまくっていそうな人が言う『今まで見たことのないような大きな手紙』なのだから、『それ』は当然我々の想像を遥かに超える大きさである。そして、平方メートルだとかであらわすより、象5頭分とか、そういうサイズの表し方がしっくりくるような手紙だったのではないだろうか。フォント弄り同様、「デカイもの」には、無根拠に見るものを圧倒する容赦ないパワーが宿ることを山本寛斎氏は知っている。アボルダージュでも、我々を圧倒する「バカでかい何か」が登場してくるであろうと推測される。

また、出演者の一人である三池監督はこう言う。

危険なパーティーで山本寛斎と出会った。次の日、ヤバイ誘いの電話がきた。

「あなたは、サムライですか?」 「・・・・・・は?」


正しく、『ヤバイ誘いの電話』である。いや、どちらかと言えば、「誘いの」を省いて、『ヤバイ電話』とした方が正しいかもしれない。なにしろ、いきなり「あなたは、サムライですか?」である。ここで、三池監督は「・・・・・・は?」というリアクションをとったと書いてあるが、これ以外にリアクションがとりようがあるのだろうか。これ以上に第一声から相手を呆然とさせる上級電話テクを、僕は知らない。一体どうしろって言うんだ。しかも、相手は山本寛斎氏だ。受話器の向こうでは、寛斎氏がいつものモノすごい笑顔であることが容易に想像がつくほどの、底抜けに元気な声だったに違いない。その上、当然のように、そして真っ直ぐに「YES」という答えしか要求していない。誰だってしばし呆然とした後、「・・・ハ、ハイ。」と言う以外に選択肢が無いのだ。おそらく寛斎氏が好んでそういう狡猾な手段をとったとは到底思えないが、無自覚ながら、恐ろしく巧妙なキャスティング術である。ここから推測されるのは、他の出演者にも「あなたは、サムライですか?」電話をかけているんじゃないか、ということで、もしかしたら女性陣に対しては、「あなたは、太夫ですか?」との、更に難解な電話をかけているかもしれず、これに対して、特に上戸彩ちゃんがどういう受け答えをしたのかを想像するだけで、夢が無限に広がっていくかのような感覚につつまれる。本公演では、きっとそれを遥かに凌駕する「夢」を目の前で見せてくれるのであろう。そんな、アボルダージュ。

2004.06.07 Monday * | - | trackbacks(0) |
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