hyacinth.2020-11-06T21:56:13+09:00さよならJUGEMJUGEM移転しますhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1532004-12-22T00:10:44+09:002004-12-21T15:25:06Z2004-12-21T15:10:44Z今後は、はてなダイアリーで書きます。
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移転先をはてなアンテナに追加する]]> 3年B組金八先生 第9回「中3の父 小6の母」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1512004-12-19T15:37:53+09:002004-12-19T09:20:03Z2004-12-19T06:37:53Z小学校の教師になった卒業生に相談を持ちかけられる金八。相談内容は、自分の受け持ちの児童が妊娠し「産みたい。」と言っている、というショッキングなものだった。その相手が3Bの伸太郎なのでは? ということになって金八は動揺するが、程なく潔白が証明され事なきを得...ミム3B
「自分たちで考えなさい。」と言われて全員が学校を出て行ってしまった第4話と比較しろというかのように、3B生徒の変化が明確に描かれた回だった。問題を3B自身の手で解決する様なんて、まさにそれ。あの3Bがここまで成長するなんて! ということについての感動はなかったが、自分たちだけの話し合いで問題を乗り越えることが出来たということは、今後予想される大事件で繰り広げられる”熱い論議”の下地が出来上がっていることを意味しており、その点では僕の期待を刺激するに十分だった。今回程度の問題であれだけの熱さ(特に、3B’sのドンにしてクラスのまとめ役である直明が発した「しんたろぉぉぉぉぉ!!」の熱さは、特筆ものだった。)が出せれば、メインの大事件の際には、もう凄い事になるに決まっている。これは楽しみだ。
しかし、悲しさもある。それは、金八が、今まで「話し合い」という名の説教で問題を解決していたものを、生徒自身の「話し合い」によって解決させたことである。それも第4話との比較で、金八の変化、または成長ということを描いていると思うのだが、僕は、ここでしつこく主張しているように金八=激怒だと思ってる派なので、その変化がどうにも悲しい。というか、寂しい。自分の中の説教不足がいよいよ深刻になってきつつあるが、次回は金八恒例の2時間スペシャル(通称:金スペ)なので、きっと何かどえらいことが起こるハズ。どうか説教不足が解消されますように。]]>3年B組金八先生 第9回「しゅうの母の秘密」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1492004-12-11T17:54:15+09:002004-12-13T07:29:28Z2004-12-11T08:54:15Z前回ヤクザに暴行を受けたしゅうは、肉体的にも精神的にも傷が深く、学校に出て来ることができない。そんなしゅうを心配する3Bは、メッセージを寄せ書きをしたノートを金八に渡し、しゅうに届けてもらうことにする。しゅうの問題や民間校長招聘問題等を抱えつつ、3者面...ミム3B
まず、しゅうが寄せ書きノートを見たシーンで熱くなり、そして、しゅうが伸太郎に「ありがとう。」と言い、伸太郎が堪えきれず涙したシーンで涙。どうも僕は「男が堪えきれずに泣く。」というシーンに弱いらしい。思えば、映画やドラマを観て涙するのは、ほとんどそんなシーンばかりだ。今回も、いろんな事情を差っ引けば、ただ怪我で学校を休んでる子が再び学校に出てくる、というだけのものだが、何故にこんなに泣けるのか!というぐらいに泣いた。 最近自分の涙腺がやけに緩くて困る。金八と新選組!(総集編が終わった後で感想を書きたい)で、毎週2回泣いている。
閑話休題。今回のメインは、額田王の短歌を題材に愛を説く授業。金八が伸太郎に言った「盗作じゃねえかよ!ちょっと変えただけじゃねえかよ!」は、そのセリフのシュートぶりから何からあまりにタイムリーすぎて如何ともし難い気分になったが、それ以外は、一見なんでもないほのぼの授業のようであった。が!! 以前、第五シリーズで、なんでもない授業のように見えた「死刑囚・島彰人さんの俳句を題材にした回」が後の重要な伏線だったりしたので、全く気が抜けない。今回金八が例に挙げた句(?)は、「お前死んだら俺泣くぞ。」だったが、それが今後の伏線だとしたら・・・と考えると、もうかなりどうしようもない気分になってくる。relaxのインタビューで福澤Dが「今まで最も悲しい金八になる。」と言っていたことも気になるしなぁ。まさかとは思うけども。
来週は小学生妊娠? タブーねえええええええええ!!
]]>後藤真希&松浦亜弥http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1482004-12-08T14:38:44+09:002004-12-08T09:20:46Z2004-12-08T05:38:44ZRock♂ is dead・・・。
最初にその記事を目にした時に、溜息交じりに僕の口から零れ出てしまった言葉だ。安倍がいろいろあって紅白出場辞退したことにより、ユニット「後浦なつみ」での出演が不可能となり、残った後藤と松浦の二人で紅白歌合戦出ることになった、とい...ミムhello!
最初にその記事を目にした時に、溜息交じりに僕の口から零れ出てしまった言葉だ。安倍がいろいろあって紅白出場辞退したことにより、ユニット「後浦なつみ」での出演が不可能となり、残った後藤と松浦の二人で紅白歌合戦出ることになった、ということぐらいは、このサイトを見てるような人になら説明するまでもないだろう。その後藤と松浦の一夜限りのユニット名について、NHKサイドから一任されたハロプロサイドが出してきた名前が、「後藤真希&松浦亜弥」だった。「ロックやん?」そんな意味不明の言葉で、いつも僕らを強引に捻じ伏せてきたつんく♂さんなだけに、そりゃーもう”ロック♂”なユニット名を付けてくれるに違いないと、ファンの誰もが期待と不安の入り混じった感情を抱いていたことと思う。或いは、勝手にユニット名をあれやこれやと予想して楽しんでいたサイコ野郎もいたかもしれない。当然、余もその一人である。つんく♂さんがまた僕らの知らないドアを開いてくれることを信じて疑わず、目をランランと輝かせてユニット名の発表の日を待っていた。そこに満を侍して発表されたのが、「後藤真希&松浦亜弥」という全く”ロック♂”の欠片も無いユニット名だったため、それを目にして、思わず出てしまったのが冒頭の言葉というわけである。
ロック♂は死んだ。その時は確かにそう落胆したが、発表から2日経ち、考えが少し変わってきた。これは、あえて一見そのまんまな名前に見せといて、あんだよ普通じゃねぇかよ!ロックしてねぇよ!とツッコませといて、そこを更に覆してくる気なのではないか?と。僕の知っているつんく♂さんってのは、そういう男だったはずだ。しかし、「後藤真希&松浦亜弥」のどこにそんなギミックが? 「後藤真希&松浦亜弥」という文字列をじっと見つめること数分、出てきたのは、読み方が我々の思うそれと違う可能性がある、ということだ。思い出してみれば、今までも「ビ♂ト」を「ビート」、「W」を「ダブル・ユー」といった具合に、独自のフィルター越しの読み方を僕らに強要してきたロック馬鹿ことつんく♂さんである。彼のほどのロックマンエグゼがだよ、「後藤真希&松浦亜弥」をそのまま読ませるわきゃーねぇだろッ!! 危うくお前らの口車に乗せられるところだった。しかし「後藤真希&松浦亜弥」は「後藤真希&松浦亜弥」なだけに、弄りようがないような気がする。読み方を弄れるとすれば、「&」のみだ。となれば、普通に読めば「後藤真希アンド松浦亜弥」のところを、「後藤真希エン松浦亜弥」と読ませてくる可能性もある。さらにロックのエッセンスを入れて「後藤真ッケン松浦亜弥」と読むのだとしたら、これはロック♂は死せずである。で、それから紆余曲折を経て、途中、伝言ゲームでよくあるアクシデントを起こしつつ、最終的には「後藤・マツケン・松浦亜弥」という一夜限りのスペシャルユニットで紅白本番を迎える。3人で歌う曲をどうするかで揉めるが、多数決2対1で後浦なつみの悲しみの名曲「LOVE LIKE CRAZY」に決定。例のV字のヅラを被った松平健が笑顔爆発で登場し、お茶の間の度肝を抜く。こんなことばかり考えて生きてると、わりと楽しい。]]>relaxで金八のいい顔。http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1462004-12-06T17:03:29+09:002004-12-06T11:46:33Z2004-12-06T08:03:29Z
いきなりこれ! 一面に金八(武田鉄矢)の顔のドアップ! シワの一本一本はおろかシミの一つ一つまで確認可能! という、近年稀に見る力業で一部の人間のみを秒殺する表紙である今月号のrelax。で、そん中の金八特集ページ(メインはTV特集です)にて、生徒全員レビュ...ミム3B
いきなりこれ! 一面に金八(武田鉄矢)の顔のドアップ! シワの一本一本はおろかシミの一つ一つまで確認可能! という、近年稀に見る力業で一部の人間のみを秒殺する表紙である今月号のrelax。で、そん中の金八特集ページ(メインはTV特集です)にて、生徒全員レビューとプレイバック第7シリーズをちょっとづつ、それと「金八先生の顔に注目!」っつーページを書かせて頂きました。「金八先生の顔に注目!」では、僕が厳選した金八っつぁんの”良すぎる顔”を目に暑苦しく並べて、いつもの調子で一つ一つが如何に素晴らしいのか、どこにグッときたのかを伝えたい一心でキャプションをつけています。最初にお話を頂いた時には、正直一人の人間のツラで幾つも書くのって辛ぇなぁと思ったのだけど、全くの杞憂に終わりました。だってもうすげぇーんだもん、表情の豊かさとハズレの無さが。金八っつあんの顔のクルクルミラクルぶりを是非ご堪能ください。
コンビニだとちょっとどうか分からないけど、ちょっと大きめの本屋とかタワレコとかだと置いてあると思いますので、手にとってみて頂けると嬉しいです。宜しくおねがいします。]]>老人Zみたい!http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1472004-12-06T16:50:41+09:002004-12-11T08:56:39Z2004-12-06T07:50:41Zミムphoto]]>新垣、ロボットダンスを練習中http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1452004-12-04T19:41:30+09:002004-12-06T09:10:07Z2004-12-04T10:41:30Z単に僕が知らなかっただけなのかもしれないのだけど、モーニング娘。公式サイトの新垣のプロフィールページでちょっと気になる記述を発見した。
特技
まゆげビーム★★ウェーブ&ロボットダンスを練習中です。。。(笑)まぁ「まゆげビーム」については、新垣入魂のギャグ...ミムhello!新垣のプロフィールページでちょっと気になる記述を発見した。
特技
まゆげビーム★★ウェーブ&ロボットダンスを練習中です。。。(笑)
まぁ「まゆげビーム」については、新垣入魂のギャグだろうから鼻で笑ってスルーするとして、問題は「ウェーブ&ロボットダンスを練習中です。。。(笑)」の方だ。新垣が自室かどこかで、一人ロボットダンスを練習しているのである。真面目なガキさんのことだから、当然真剣な顔をしてロボットダンスに取り組んでいることだろう。そして、本物志向のガキさんのことだから、その際は、ロボットっぽさを出すために極めて無表情に徹しているに違いない。時には、中村ゆうじのパントマイムを参考に、時には、昔の飯田のダンスをビデオで熱心に見ながら、忙しい仕事の合間をぬって、それこそ寸暇を惜しんで練習しているのかもしれない。想像は無限に膨らみ、微笑ましさと”影の努力者”的な感心から元から高い新垣への個人的な好感の度も増すが、どうしてもひとつ引っかかる。
…何故ロボットダンス?
何故にきょうびロボットダンス? 来るべき卒業後のソロ活動に向けて? それとも、大学の一芸入試狙いで? どちらも否めないが、根拠としては弱いと言わざるを得ない。まぁ、言わざるを得ないも何も僕が勝手に言っているだけなので元から根拠も弱いもクソもないが、とにかくそこまで先を見越しておいて、あえてロボットダンスに照準をあわせるとは考えにくい。クイズをやらせてみれば珍回答連発で一見バカなんじゃねえかコイツと思わせる新垣だが、あれはただ勉強時間が足りてないだけで、本質的にはそこまで間抜けではないと僕は思っている。(話は変わるが、新垣の”敬語で喋るバカ”っつーキャラクターは、新しいですよね。そのまま伸ばしていって欲しいと思う。で話を戻して、)となると、単に好きでやっている、ということ以外には考えにくく、そうなるとすれば、この2004年の今になってウェーブ&ロボットダンスを練習をする(おそらく、自主的に)なんて、ヒップホップ黎明期をリスペクトしての所業であるとしか思えない。僕が知らないだけで、新垣は、根っからのオールドスクーラーだったのかもしれない。そういう視点で見ていくと、吉澤の
趣味
らくがき
や、道重の
特技
どこでも寝れる。
ってのも、どことなくストリートやヒップホップの精神を感じさせるし、亀井の
特技
走ること!!
に関しては、もう直球でRUN-DMCのRUN氏を暗に指しているとしか思えなくなってくる。
と、ここまで書いて「新垣 ロボットダンス」とグーグルにブっ込んでみたら、どうやらかなり前から”新垣ロボットダンス”なるものをコンサートのMCで披露してるらしいですな。って、なんでもっと大ゴトになってねえんだよ!! カクカク動いてるんだろ!新垣が!! 画を想像するだけでも結構ヤバイのに、実際にやってるんだろ! ったく、知らないところでとんでもないことになってやがるな〜、ハロプロは。とりあえず、頑張り屋の新垣のことだからワザに磨きをかけていくのは間違いないので、最終的には、プラネットロックをBGMにロボ五木のモノマネとかやりだす可能性も無きにしも非ずで非常に楽しみだ。そうなった暁には、久しぶりにモーニング娘。のコンサートにも行ってみたいと思う。
あと、プロフィールつながりで、安倍の
特技: 泳げます。
っつーのもなんか妙に謙虚でいいよね。中澤の「魚、焼けます。」発言に通じるファーストモーニング娘。イズムがあって。]]>3年B組金八先生 第8回「しゅうの愛する父」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1442004-12-04T10:34:05+09:002004-12-04T03:03:31Z2004-12-04T01:34:05Zヤヨがランナーを務めるスペシャルオリンピックスのトーチランを無事終え、食堂で打ち上げをしていた3Bの前にしゅうを追いまわすヤクザが現れるも、しゅうは、不登校になっている崇史を元気付けるためにトーチランに参加せず、その場には不在。しかし、ヤクザに脅された...ミム3B
やけにあらすじが長くなったの見て分かる通り、重要な回だった。体中に石鹸の泡をつけながら電話に出た金八の最高ぶりは置いておくとして、トーチランを終えて以降のシーンでは、終始ヤバイBGM(絶対泣かしかかってきてるアレ)がかかりっぱなし! もはやあまりの悲惨さ・けなげさに、見る者に”可哀想”以外の感情を抱くことと、”泣く”以外のアクションを起こすことの選択肢があたえられていない状態で、製作陣に対しては、流石にやり口が汚ぇーぞ!!と言いたくもなる。特に、金八がしゅうをおんぶするシーン(第五の健次郎補導のシーンを思い出す)と、伸太郎が教室で「本気でしゅうが心配なんだよ!」と男泣きするシーンの、あのあざとさ。泣くしかねぇだろあんなの! というわけでまんまと泣かされた僕だが、もっとこう、第五話のソーラン節的なグワァァっと込み上げてくる感じの涙を下さい、と言いたい。泣きながら「ありがとう」と拍手し、放送が終わるや否や金八を見ている友達に電話をかけ、次の日の予定とかお構いなしに呼び出した挙句、一方的に一晩中語りたくなるような、そういうの。
内容的には、ヤクザなんか絡ませちゃって一教師の力でどうにもなんねぇだろ!とお思いの方々が多数であると思いますが、過去にヤクザになった教え子の”足を洗わせる”ために、ヤクザの事務所に単身乗り込み、今回のしゅうばりにボッコボコに殴られながらも目的を達成したことがある金八(ガンジー級の非暴力不服従ぶりだった)だけに、必ずミラクルを起こしてくれるハズ。無粋なこと言わずに、ただ待ちましょう。]]>第3回ハロプロ楽曲大賞2004http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1432004-11-27T23:02:23+09:002004-11-27T14:05:39Z2004-11-27T14:02:23Z
寺田〜にゃ! というわけでつんく♂さん及びピロスエさんお疲れ様です企画であるところのハロプロ楽曲大賞、今年も投票に参加させて頂きたいと思いますッ! 詳細は↑のバナーをクリックしてリンク先で確認してください。以下、自分の投票内容。音楽的なことはさっぱりわ...ミムhello!
寺田〜にゃ! というわけでつんく♂さん及びピロスエさんお疲れ様です企画であるところのハロプロ楽曲大賞、今年も投票に参加させて頂きたいと思いますッ! 詳細は↑のバナーをクリックしてリンク先で確認してください。以下、自分の投票内容。音楽的なことはさっぱりわからないので、選考基準は、好きってことだけです。
]]>3年B組金八先生 第7回「友情が芽生える時」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1422004-11-27T10:43:56+09:002004-11-27T08:10:59Z2004-11-27T01:43:56Z孝太郎がシンナーを吸引しているところを金八が目撃し、後日そのことを咎めようと孝太郎を呼び出すが、孝太郎は保健室には現れずに帰ってしまう。一方で、崇史の父が営む貿易会社がドラッグを密輸していたことが発覚し警察沙汰に。それらを通じて、孝太郎と和晃、崇史とし...ミム3B
前回から徐々に”らしさ”を取り戻しつつある金八だが、今回は満を侍して「生徒の家庭に入り込みまくる金八」が登場!! 学園ドラマでありながら、実際には家庭に踏み込んで問題を解決することが多い金八だけに、一話の中で、和晃宅、崇史宅、孝太郎宅の三軒を時間外労働をものともせずにハシゴする金八の姿を見て、ついに本気を出してきたな、と感じずにはいられなかった。あとは、ピッコロ大魔王や「特攻の拓」における風神・雷神のように絶妙なタイミングでピンチに出くわす能力を備えている金八が、いかに”現場”に遭遇し、いかに”お節介の向こう側”を見せてくれるのかを楽しみに待つだけである。
しかし、それにしたって、人一倍苦しい状況にあるにも関わらず、失意のどん底にある崇史を救おうとするしゅうがいい奴過ぎて悲しいなぁ。これまでも幾つかしゅうのいい奴ぶりを強調するエピソードが盛り込まれてきたけど、それが繰り返されるたびに、今後、どんな心が濁った人間でも「こんないい子なのに酷ぇよバカ野郎!」と言いたくなるような悲しい事件が待っているのだろうなぁ…と予感させられる。次回予告で、早くも頭に包帯を巻いた痛々しいしゅうの姿を見ることができたが、まだ折り返し地点にもいってないのにあの有様だぞ! ドラマの終盤に向けて、当然悲しさはエスカレートしていくのだろうし、そうだとすれば一体しゅうはどうなってしまうのだろうか…。悲しければ悲しいほどに感動も強まるのは分かっているけども、やりすぎてしまっては感動もクソもないので、バランスを保った内容を期待したい。]]>ハートをがっちり掴む顔http://hyacinth.jugem.cc/?eid=1392004-11-21T05:03:38+09:002004-11-20T20:11:11Z2004-11-20T20:03:38Z
USHERから目が離せねぇ!!!!ミムphoto
USHERから目が離せねぇ!!!!]]>金八のロケを見学してきたhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1382004-11-21T03:36:05+09:002004-11-20T19:45:27Z2004-11-20T18:36:05Z先日、日本最後の聖地こと「荒川土手」で金八のロケを見学してきた。ネタバレ厳禁な上に、イメージが大事なドラマなので、ロケ内容と3B生徒の様子については省く。となると、書けることがほとんど無いのだけど、ミム3B3年B組金八先生 第6回「からだという本」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1372004-11-21T02:52:54+09:002004-11-21T03:52:04Z2004-11-20T17:52:54Zドラマとしては、前回のソーラン節を以って第一部が終了し、今回から始まる第二部に向けての伏線を張ることのみに終始した感のあった第六話。校長の健康不安、孝太郎とドラッグ、などなど今後の展開を占う上で欠かせない幾つかの問題が明確化された重要な回ではあったのだ...ミム3B
それでも、個人的に良かったところを挙げるとすれば、性教育用の人形で3Bの生徒が多感な時期丸出しで大盛り上がりしまくったの受けて話し合いが行われた教室のシーン。特にそのシーンでの、裸がそんなに珍しいのか?という流れで、金八が「銭湯の思い出」を3Bに語ったくだりがもうたまらない。まず、初っ端から金八が銭湯で見た”何故か体に絵がある恐い人”のモノマネする、それも往年の外人力士・高見山(二倍!二倍!・・ってコレ通じますか?)のような声を出してする、という大珍事に始まり、続けて、「3年B組金八先生」に聖域無し!のスタンスを宣言するかのように金八自ら「ちんことケツの穴」と発言、挙句頼まれてもいねーのに自分の幼少期のエロ坊主ぶりをニヤけたツラで告白したりと、もうそれ自体が感動モノではあったのだけど、そんな風に面白おかしく話をして生徒の興味を惹きつつ、気がつくといつの間にかしっかりと生徒に問題提起にしている、という、神業的な金八流説教テクを見れたことが旧来のファンとしては、嬉しかった。まぁ、ドラマの主たる内容には全く関係ないけどね。今回は次回高く飛び上がるためにしゃがみこんだような意味合いの回だったので、感動及び説教その他モロモロは次回に期待しますってことで。]]>3年B組金八先生 第5回「踊れ!魂のソーラン」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1362004-11-13T01:33:22+09:002004-11-20T19:56:01Z2004-11-12T16:33:22Z前回、生徒が全員帰ったことに眠れなくなる程にショックを受けた金八は、明け方、敬愛する坂本龍馬の写真に語りかけつつ(←最高!)、「今までのやり方じゃダメだ。」と気が付く。その金八が取った行動は、あえて生徒を貶し、罵り、煽り、自分が敵になることで一致団結さ...ミム3B
それからは、卒業生の手を借りてソーラン節を練習する日々が続き、孤立状態にあったしゅうも3Bの輪に入りつつ、遂に本番当日。緊張しているのか、壇上で演舞開始の合図を出せない伸太郎。静まり返った体育館の中央に出てきた金八が叫ぶ。「勝負だ!伸太郎!!」 それを受け、意を決した伸太郎が、「よっしゃー!!・・・構え!」
この少年マンガのラスボスと勇者のようなやり取り、激熱!! おそらく他のクラスの生徒及び観覧に来てた父兄には、全く意味不明であろうにも関わらず、そいつら全員無視してやるあたり、激熱!! この時点で、早くも俺ボロ泣き。披露されたソーラン節も素晴らしかった。オーディエンスの盛り上がり具合を伝えるためのカメラワークに多少の不満が残ったが、これはドラマにライブ感を求めた僕の方が間違っている。しかし、ついそれを求めてしまうほどに、3Bソーラン節のPVをDVDで発売しねえかな(当然ダンスショットバージョンとメイキングありで)と、思うほどに素晴らしい出来であったと言いたい。
そして、大盛り上がりで終わったソーラン節を目の当たりにし、潔く自分の負けを認めた金八が(心持としては、満足そうに)教室で生徒に頭を下げる。
金八 「皆さん、どうもすみませんでしたッ…!!」
直明 「引き分けでいいじゃん、先生!」
うおおー熱ちぃぃぃぃー!!!!これだよコレ!!]]>3年B組金八先生 第4回「金八遂に大激怒」を観るhttp://hyacinth.jugem.cc/?eid=1352004-11-06T04:14:41+09:002004-11-06T09:59:21Z2004-11-05T19:14:41Z文化祭の日程が近づくも、未だ演目が決まらない3B。まぁ毎回のことである。いつでも金八では、演目で揉める→金八が「壇上で謝りますか!」と脅す→決まったら3B一致団結!!という黄金パターンが繰り広げられる。これはもうある意味『出来上がっている』展開で、文化祭...ミム3B
サブタイトル通り、まさしく「遂に」である。ここまで長かった。待ちわびた。つーか遅ぇよ!と強烈に思ったが、まだ4回目だった。3Bのかつて無いどうしようもなさが、長く感じさせたのだと思う。もう完全にじらされた気分だっただけに放送が始まるや否や内容そっちのけで、いつ来る?いつ来る?と目をランランと輝かせて拝見していた僕であるが、いざ待望の説教大会が始まってみると、そんなワクワク気分が一発で消し飛んでしまった。
「私は君に座れと言ってるんだよ!!」
いきなりすげぇー恐い。一言目のカマシから、注意でも説教でもなく明らかに叱っている。個人的には、泣いてる子供がビビって小便を洩らすぐらいの迫力があったと思ったのだが、はて? 3Bの生徒にはまるで通じていない様子だ。マジ切れしてる大人を目の前にして、性懲りも無く茶化すのである。しかも、そのことについて説教されているのに、言ってる側から、である。今作では金八のやり方が通じない世代を描く、とのことだが、いくらなんでも通じてなすぎるだろ!!! もう伸太郎に関しては、『ぼてくりこかす』しか無いッスよ!頼むよきんぱっつぁん!と強く思って観ていたが、その後もいくら金八が声を荒げても、一部の生徒の心には全く届いた様子は無く、謝りに来ることを信じて教室出て行った金八が心配になって教室に戻ってみれば、全員いないときやがった。がっくり膝から崩れ落ちる金八。かつて無いほどに落胆した画だった。やっと今回でこれまでの苛々を解消できるかと思って観ていたのに、逆に更に苛々が募ったのだった。一言で言えば、なんじゃーこりゃあ!である。おそらく、製作側からすれば、思惑通りの反応をするかなりいい視聴者であると思うのだが、そこがなんか悔しいが、このまま乗せられ続ければその先には大・感・動!!が待っているので、頑張って観続けたいと思う。まぁ端から”観ない”っていう選択肢自体が存在し無いのだけども。]]>