ホームページ制作

hyacinth.

CATEGORIES----→

| - | スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2005.12.28 Wednesday * | - | - |
| note | モブログテスト
P251iS00264.jpg
テスト中
2004.06.08 Tuesday * | - | trackbacks(0) |
| note | アボルダージュ
http://abordage.yahoo.co.jp/

上記リンク先をざっと見てもらえば分かる通り、このアボルダージュ、山本寛斎氏が推し進める「日本元気プロジェクト」の一環だとのことだが、これ以上無く絢爛豪華で神業なキャスティングに加え、諸々の出演者の総勢が約500名(!!)、武道館のアリーナ全てに水を張る(アリーナに客を入れない)というかつて無いほどの大掛かり演出などなど、何をどう見てものっけから採算度外視だ。寛斎氏の頭には、純粋に「日本を元気にする。」ということしかないとしか思えず、またそのスローガンに対して伊達や酔狂ではなく『明らかに、マジ』で取り組んでいるという姿が見て取れ、そこから暴力的なまでに伝わってくる山本寛斎氏の『スケールのドデカイ男』っぷりが凄まじい。猪木、矢沢、たけし、タモリ、野田社長等々、日本の「あの世代」の男たちは何故なのか一人残らずそうなのだが、知っての通り、どいつもこいつもリミッターがブッ壊れてるかのようにバイタリティーがハンパじゃない。そんな「キてる」としか言いようの無い彼らが本気を出したときどうなるかは、猪木の生き様や、世界の北野の活躍、ビッグ3ゴルフでのタモさんのマジっぷりを見ている我々は無意識的に知っているハズだ。当然どえらいことになる。山本寛斎氏もまた、そんなどえらいことを平然とやってのける、日本が世界に誇れる偉大な奇人の一人である。

その寛斎氏の「ハンパじゃなさ」のほんの一端が山本寛斎公式web「獅子丸」の「SO-TO」という名を冠したコンテンツで体感できる。所謂「日記」に相当されるコンテンツなのだが、そこで寛斎氏、「とてーも とてーも」や「ズッタッタズッタッタ」などなど、どこか後藤真希のそれ(「ぬはは!!バビョーン☆」等)を感じさせる非凡なセンスで紡ぎだされた妙にグッと来る言葉たちを、既にただでさえかなりの破壊力を秘めた言葉であるにも関わらず、思いっきり「フォント弄り」しているのだ。今年で還暦を迎えた男が放つフォント弄りのインパクトは文字通りハンパなものではなく、特にvol.6の冒頭、フォントサイズ+4ぐらいでブチかまされる「はぁ〜〜いッッ。お元気ですかぁ〜〜〜っ!!」には否も応も無く度肝を抜かれることしかできなかった。天井知らずのパッションが、そこにあった。
続きを読む >>
2004.06.07 Monday * | - | trackbacks(0) |
| note | ひとりぼっちになるためのスタートライン
 どうやらぶらっと訪れた大手「金八」ファンサイトの情報によると、なんと今秋に「3年B組金八先生」の第7シリーズが放送される予定にあるという。情報ソースは脚本家の小山内先生(金八全シリーズ担当)の発言からであるというので、これはもう確実に放送があるのだと思う。僕は、そうであって欲しいので、能動的にそう思い込むことにする。

 ついにあの金八が、あの日本屈指のエデュテイメントが、あのカタルシスの塊が、あのアイドル青田刈りの聖地が、2年のブランクを挟んで帰ってくる。金八の醍醐味である「感動と爆笑が見事に入り混じった不思議すぎる感覚」が、生きているうちにまた体験できるのだと思うと、僕は今にも荒川土手に飛び出して「三年B組ぃいいいい!!」と絶叫し、釣られて「金八先生ぇえええ!!」と叫びながら寄ってくるガキどもを「俺に触るんじゃねぇえええ!!」と、片っ端からぶん殴り倒さんばかりのテンションになった。なんていうか、もう、すごかった。嬉しくてしょうがなかったのだ。そして、その嬉しさウェーブが一段落し、ふと我に帰った途端、僕は、目の前が真っ暗になった。それは、紛れも無く”畏れ”だった。コレから先、僕がやらなければならないことを思うと、もはや笑顔さえも上手く作れやしない。何故なら、金八がやる以上、僕はそれを最高に楽しみたいと思っているし、『最高に楽しむ』ためには、浮かれ気分でただヘラヘラと放送開始を待つ、なんてことは、当然許されなどしないからだ。金八とは、そんな甘っちょろい世界ではないのだ。

『最高に楽しむ』には、それ相応の犠牲と痛みを伴う準備が必要であることを僕は知っている。ろくに更新もしないこんなサイトをアンテナ等に入れてくださってる方へ、感謝を込めて一つ言っておきたい。僕は近々、廃人になるかもしれない。金八新シリーズ放送開始当日にターゲットを絞り、自分の中の金八ボルテージを高めていかなければならないからだ。もっと正確には、放送開始時刻の”その瞬間”に、コチラの金八ボルテージをMAXの状態に、パンッパンに張り詰めたコンドーム風船のように、触れようものならいつ爆発してもおかしくない状態に、突然「いや、金八ならこう言うね。」と、赤の他人の口論に口を突っ込むぐらいの状態にまで持っていかなければならない。脳細胞の全てを総動員し、脳内を金八一色に染め上げていくのである。

具体的に何をすべきかというと、『金八全シリーズを今から一話残らず観なおす』ということだ。「スターウォーズ ジェダイの復讐」だけを観て真に愉しむということが不可能だとすれば、当然のことである。過去6シリーズ全てと番外編的な金八スペシャル10話、その全てを観かえすとなると、これはもう生半可なものではない。軽く計算してみたところ、全てを消化するためには全部で159時間かかるという地獄みたいな結論が出た。159時間って、日に直すと10日間とちょっとだぞ。金八サーガの歴史の深さに改めて愕然とする。とてもじゃないが、流石の僕でも、金八を続けざまに何本も観るという作業は自殺行為に等しい。ファミコンがそうであるように、どう頑張っても、一日1時間が限度だ。と、すると、159日かかることになる。いくらなんでも毎日欠かさずに観る、というのは生来の飽き性から不可能なのであり、もう時間的猶予は無いに等しい。今すぐにでもはじめなければならない。問題は、金八全話を録画したビデオテープに全くラベリングしていないという事実である。どこに何を録画したのか、さっぱり分からないのだ。まず、探すところから始めねばならない。きっと探してる最中に偶然みつけた昔のハロモニを最後まで観ちゃう等、様々な問題に悩まされることだろう。僕はそういう人間だ。もう本当に時間が無い。

あと、「新すぃ○○」でやっている「金八ぃ先生」は、イメージが崩れるのであえてシカトである。
2004.04.16 Friday * | - | trackbacks(1) |
| note | PC、黙る
前々から騙し騙し使っていたPCが、先日、「ガガギガ!」という怖い音と共についに沈黙した。壊れました、ハイ、じゃあ新しいの買いますか、といかないのがPCの厄介なところである。PCなんてもんをポンポン買う金などどこにも無い、というのもその理由だが、何より、バックアップを取っていないデータの存在が問題だ。しかし、PCが使えないと非常に困るのであって、となればやはり「修理に出す。」という選択になるのだが、僕のPCには皆さんの想像通り、(TV)石川梨華 -「うれしみ?」.mpgや、【お宝】ソニン - 滝に打たれる.mpgといった訳の分からないファイルがディスクDにどっさり入っているのは勿論のこと、サイト運営の都合上、素晴らしい表情をした方々の異常な量の画像を一纏めにした「顔」という名を冠したディレクトリがあり、しかもデスクトップに思いっきりショートカットが置いてあるままである、というのが大問題だった。それらを修理する人に見られたら、どうなるか。修理に出す段階で、実名、住所、電話番号、更にクレジットカードの番号まで、僕の素性の全てがあちらにバレる。逃げ場は無い。個人情報の流出が問題になっているご時世である。「どこそこに住んでる○○って奴のPCには、顔ってフォルダがあるんだぜ。」そんな、修理する人が休憩時間に交わす何気ない会話が伝播し、噂が噂を呼び、うちの近所まで伝わるまでになったら、僕は一体どうやって生きていけばいいのか。PCの中を見られるということは、顔が真っ赤になるのみならず、巡り巡って社会的な死を意味するのではないか。そういう妄想にかられ、「修理に出す。」という行為が恐ろしく躊躇されたのだが、背に腹は代えられない!と腹を括り、そのまま修理に出した。それがだいたい一週間ほどで手元に戻ってきたのだけど、電源を入れても全く無反応という凄まじい状態で帰ってきて、怒声と共に即日で再度修理に出して、でまた一週間。そんな感じで更新が滞ってました!、という話。

・・・いや、まぁ更新しようと思えば余裕で出来たのだけど(はてなだし)、いい機会なのでその間はネットを完全に断った生活をしてみた。そしたらどうだ?インターネットのバカ野郎と来たら、この2週間強の期間ですっかり様変わりしやがって、今まで楽しく拝見させて頂いていたサイトに書いてあることがさっぱり理解できない。メールチェックすれば、削除する気さえ失うウイルスメール300通! その挙げ句、なに?市井ちゃん結婚?えぇ〜〜〜!!
2004.03.11 Thursday * | - | trackbacks(0) |
| note | ほんとに近頃つまんない。
ほんとに近頃つまんない。ほんとに世界はつまんない。「もうたくさんだ、全てはクソだ。」というのはスリップノットのどれかの曲の日本語訳詞における稀代の名言であるが、そういった、もうなんか全てを投げ出して、目に入るものを片っ端からぶち壊した上で、どこか知っている人の誰もいない景色と空気のいい所に旅に出たくなる、という弱気の骨頂のような気分になることがままある。その理由は、主に人間関係、社会との繋がり、しがらみ、欲しかったグラサンが次行った時もう無かった、井上和香とKABA.ちゃんばかりでてくるTVにうんざりなどなど色々だが、それが末期になってくると、その行き場を失った弱気は出口を求めて妬みへと転じ、朝目が覚めたらオダギリジョーになってねぇかなぁ、とか、自分が和田社長だったならどれだけ楽しい日々が待っているのか、とか、そんなフザケた妄想を膨らますことで夜なべしてしまうことさえザラだ。自分が和田社長だったなら、鶴の一声でソニンのPVを思い通りに作れるわ、歌手活動の路線は決められるわと、もう考えただけで爆発寸前である。ギンギンである、と言い換えてもいいほどにエキサイティングだ。なりてぇなぁ和田社長に。いいよなぁ和田社長。矢口とかメールくれるしよー。そうやって一銭の得にもならない和田社長妄想に時間を費やし、頭の中で和田社長和田社長と連呼していたら、必然的にひとつの疑問にブチ当たった。

和田社長もいいけど、野田社長も凄いのではないか。

そう、野田社長とは、言わずと知れたイエローキャブの首領のあの人だ。グラビアアイドルを夢みて面接に訪れるパイオツカイデーのチャンネーたちを、自身のゴッドハンドで触診して選考する、という画期的なオーディションスタイルを確立していることは良く知られた話である。いいよなぁ野田社長。だが、ただそれが羨ましいだけではない。男子たるものそんなことを言う奴はフェイク野郎以外の何物でもないが、しかし、仮に野田社長が「俺、胸の谷間とかもう見飽きたから。」と言った場合は、僕らにはそれを信じる以外に選択肢が無いということに異論はないと思う。この『胸の谷間を見飽きた。と言って人に信じられる』ということがどれほど凄いことであるか、機会があれば一度時間をとってじっくり考えてみて欲しい。それが「俺、男として全部手に入れたから。」と言って万人に信じられる、と同義であることに気が付くことができるだろう。それに気がついた瞬間、僕は何か頭をドでかい木槌でゴリラにぶん殴られたような衝撃を受けたのだった。その瞬間から、「野田社長」という文字列を目にして「無敵」と読むようになるまで、さほど時間はかからなかったように記憶している。

そんな2大僕のなりたい社長界に颯爽と現れたのが、テレ東の菅谷社長だ。数日前に九十九式経由で得た情報によると、なんでも、テレ東の社長ともなると、松浦や藤本らとプライベートでゴルフが出来るらしい。すげぇな菅谷社長。ここにはあんまり書かなくなったけども、未だに友人経由でDVDアロハロ高橋愛をチェックするぐらいのことはしてる僕だ。つい先日もモーヲタから足を洗った友人から娘。動画満載のCD-R200枚を譲り受け、早速別の友人と山分けし、既に「うたばん」や「モーたい。」を中心に30枚前後を消化した僕である。ソニンの「ほんとはね。」とつんく♂の「TAKE1」が同時に届くようにアマゾンに予約済みの僕なのだ。MEGUMIやサトエリに「社長」と呼ばれるプレイも捨てがたいが、やはりハロプロメンバーとゴルフをするというプレイは比べようも無いほどに魅力的である。私がテレ東の社長になった暁には、取り合えず俺・つんく♂・後藤の3人でゴルフがしたいと思う。そして、そのラウンドの際は、是非ともタモリ・たけし・さんまのビッグ3ゴルフのシステムを取り入れたい。英語禁止ホールは当然として、「なんか」禁止ホールや「マジですか!」禁止ホール、更に「ロックやな」禁止ホールや「モーニング娘。・・・また、増えます。」禁止ホールなどの導入も前向きに検討していく所存だ。ラウンドが終わった後は、当然つんく♂の所有する自動車を後藤に運転させ、車庫入れの名目でブロック塀に突っ込むというプレイが待っている。「なにすんねん!」「なんか、がーってアクセル踏んだら、ボガーンって!」「そういうとこロックやなぁ。」その模様は正月のゆるい時間帯に放送することを約束します!!ぬはは、バビョーン☆というわけで
2004.01.28 Wednesday * | - | trackbacks(0) |
| note | 「すべり止め 砂」再び
とある工事現場、いや正確には、見る限り無人で何かの工事をしている様子が全く無く、例の虎柄の仕切りで囲まれて関係者以外の立ち入りを拒んでいるだけ場所の外、歩道の脇にそれはあった。

「すべり止め 砂」と書かれた看板だ。およそ一年の歳月を経て、奴がまた僕の前に現れた。今回は、前回発見した時と明らかに違っていることがあった。前回はこの「すべり止め 砂」と書かれた看板の周りには何も無く、ただぽつんと立てられており、その意味するものが全く分からなかったのだが、今回は、その看板の真下に土嚢が2パック(notシャクール)積まれていたのだ。おそらく、この土嚢の中に入っていると思われる砂を何かのすべり止めに使うのだろう。苦節一年、漸く「すべり止め 砂」の謎が解けました。

なんのことはない、「すべり止め 砂」は、すべり止めの砂がここにありますよ、という意味の看板だったのだ。ただ、よくわからないのは、『それをわざわざ看板にする』ということの意味だ。これが、例の虎柄の仕切りの内部に向けて建てられているのなら、話は分かる。工事現場の作業員に、「すべり止め 砂」はここだと、またはここに置けと、そういった意味があるのだと推測できるからだ。しかし、これが建てられているのは、仕切りの外、歩道の脇である。対象は、道行く人だ。道行く人が「すべり止め 砂」の看板を目にする。そこから視線を落とすと、土嚢が2パック積んである。この中の砂をすべり止めに使うのだろうな、と思う。

で、どうすればいいんだ。そこにあるのは、噛み付くわけもない、ただの砂だ。一体何に注意すればいいと言うのか。「すべり止め 砂」が道行く人に対して、看板として促す注意がなんなのか、相変わらず理解できない。これが「すべり止め ダイナマイト」と書かれていたなら話は別だ。そこにダイナマイトが2パック積んである。細心の注意を払わなければ、それは死を意味する。僕はまだ死にたくない。だれでもいいからアイドルと結婚するまでは死ぬわけにはいかないのだ。僕は看板を目にし、タバコの火を消すなどの注意をすることができるだろう。この場合は、必要な看板だといえる。

また、「すべり止め 村上龍」と書かれていた場合も、その看板は有用だ。その看板を目にしたら、ある意味ダイナマイト以上の注意を払わざるをえない。なぜなら、そこに村上龍がいる。ということは、そこには必ず”得体の知れない何か”が潜んでいる。村上龍の眼力で見抜いた何かがそこにある。その”何か”も充分な恐怖の対象だが、もし、そこにいる村上龍と目が合ってしまったら・・・ と考えるだけで僕を更なる恐怖が全身を貫く。開口一番、いきなり僕の家族構成とかを言い当てられるかもしれない、という恐ろしさ。お得意の歯に衣着せぬ物言いで、僕の駄目な部分をズバズバと、また至極的確に指摘されたりしたらと考えるだけで身の毛もよだつ思いだ。僕は一生立ち直れないだろう。だから、村上龍のいる場所には、必ず看板を置いて欲しい。「村上龍がいます。」僕は間違いなく、そこを避けて通る。
2004.01.21 Wednesday * | - | trackbacks(0) |
| note | ハロプロショップにガッカリする
好きな芸能人のオフィシャルショップと聞いて、一体どんなものを思い浮かべるだろうか。僕が思い浮かべるのは、一言で言えば「ワンダーランド」だ。そこには、ファンとしての物欲を刺激されるグッズが山のように、そして魅力的に陳列されている。ポスターやCD、生写真、DVDなど、そういったものが売っているのは当然として、さらに、ただその芸能人の名前が刻印されただけ、もしくは、その人物を象徴するシルエットがあしらわれただけの日用品、例えば、ハンドタオル、手鏡、文房具、腕時計、CDケースなどなど、それはもう異常なほどの充実ぶりをみせており、それらどこに出しても恥ずかしい、けして人前に出せないグッズの数々が極めて法外な値段で売られている。店内には大音量でその人物の曲が鳴り響き、備え付けのモニターではエンドレスでライブの風景が映し出され、そこの店員は当然、決まっていた就職を蹴ってまでこの仕事に就いたというその芸能人の大大大ファンだ。時給なんて300円でもいいんです、ただ、少しでもつながりのあるところで働きたかっただけだから・・・とか、そういったことを真顔で言うような折り紙付きのラリ坊以外、面接で落とされることになっている。その店に入ると、ファンなら興奮で発狂しそうになるどころか、実際に発狂してる人がちらほらおり、ファン以外の人にとっては正しく地獄、だが、ファンにとってのみ天国、ハッピーの極地であり、夢と希望のワンダーランド、それが僕の持つ「好きな芸能人のオフィシャルショップ」観だ。

いつだったか、たしかモーニング娘。の「I WISH」がリリースされた後ぐらいのことだったと記憶する(結構曖昧な記憶)が、渋谷のパルコで行われた「モーニング娘。展」を友人2人と観に行ったことがある。壁に、モーニング娘。の歴史を振り返るようなメンバー遍歴を写した写真パネルが貼ってあり、あとは、コンサートグッズやノベルティーグッズ、数点の衣装が展示してあるだけ、という展覧会だかなんだかよくわからない『展』だったが、その出口にグッズ販売所があり、それが正しく僕の抱く「好きな芸能人のオフィシャルショップ」感そのままの出来だった。所狭しと陳列されるグッズの数々。どこを見回しても要らないのに欲しい!ブツばかり。テンションがバカみたいに上がる。そこには、確実にファンを狂わせる力があった。事実、給料一ヶ月分ぶち込みましたぁ!と言わんばかりに大量のグッズが入ったビニール袋を両脇に抱え、延々とPVが映し出されるモニターの前で一人、羞恥心ゼロで振りマネをしてるタフガイがいたのがその証拠だ。彼は、割といい大人で、当時コンサートにまだ行った事が無く、モーヲタを見たことのなかった僕は、酷くヤバイものを見た気がしたものだが、彼の全てを投げ打って注ぐモーニング娘。への愛情は甚く伝わってきた。それだけに尚更気持ち悪かったわけだが、それは置いておくとして、そういった狂わせる空気に乗せられ、当時矢口ファンだった僕も、何故か使い道皆無の太陽とシスコムーン携帯ストラップ(メンバーのマスコット人形付き!!)を購入してしまったのだった。めでたく、3年以上経った今もいまだ未開封だ。そんな、あとで確実に後悔するものを買わせてしまうのが『ワンダーランド』の持つマジックだと思う。ディズニーランドの持つマジックと同様の、その驚異的な見えない力は、ハッピーの極地のなせる業だ。

先日、友人が秋葉原にプリンターを買いに行くというので、僕は一緒に付いて行き、そのついでに上野のアメ横センタービル内にあるハロプロショップに行ってきた。一応説明しておくと、ハロプロショップとは、モーニング娘。率いるアイドル集団「ハロー!プロジェクト」のオフィシャルグッズを取り扱う夢のようなショップのことである。割と長いことモーニング娘。のファンをやっている(つもりです。)くせに、何故か機会に恵まれず、今回が初めての入店だった。僕はハロプロショップとは、「モーニング娘。展」でのグッズ販売所と同じようなものだと勝手に想像してたので、さあ来い、ワンダーランド!俺を発狂させやがれ!!と、多少の興奮とともに、意気揚揚と入店したのだが、入店し、僕は言葉を失った。

グッズが陳列されていない。

壁一面にモーニング娘。やメロン記念日等の生写真のサンプルがベタベタ貼ってある、ただそれだけだった。グッズを満載したワゴンはどこだ。名画「カントリーガール」のビデオは?ロゴが書いてあるだけの下敷きは?携帯ストラップは?あたりを見回すも、どこにも無い。辛うじて後藤真希の写真が印刷されたマウスパッドがあったぐらいで、肝心のCDすら陳列されていないというのはどういうことなんだ。店員はどうかと目をやれば、裏原宿にあるようなショップの店員ばりに「”買ってもらう”んじゃない、”売ってやる”んだ」というスタンスを匂わし、どこか偉そうにのさばっていやがる。客は客でどいつもこいつもうつむき加減で、振りマネをしだす気配すらない。まるでそれが作業かのように、入り口においてある注文表を手に、生写真の番号を書き込んでは壁のサンプルを凝視という機械的な動きの繰り返しだ。どこなんだここは。アイドルのオフィシャルショップじゃねぇのか。全員が全員、ヤラレてます!っていう摘発スレスレのハッピーフェイスをしてるのが正しい姿じゃないのか。祭じゃあ〜!!っていうテンションの輩が合法的にそこに居れるハッピースペースじゃないのか。それなのに「いいか坊主、ここでは他人の過去を詮索するな。それがここにある唯一のルールだ。」というような暗黙の了解がある場末のバーのような空気が店内を覆い尽くしている。とんだ肩透かしだった。幸せ求めて行ってみればこれだ。良かれと思ってやったのに、「小さな親切大きなお世話。」とか、地獄のような科白を吐かれた時と同じような気分だ。唯一、噂に聞いていた「需要無視で、つんく♂の生写真が売っている」という事実を確認できたことには多少なりとも興奮したが、それとは比べ物にならないほどのガッカリ感だった。この国はもう終わりだ。

2003.12.23 Tuesday * | - | trackbacks(0) |
| note | ブックオフ
予想外の収入というか、所謂「アブク銭」が入った場合どうするか。それが5,6千円という中途半端な額だった場合、堅実な方なら貯金をしたりするのであろうが、僕はとりあえず使わないと気がすまない性質だ。しかし、酒飲みではないからそれで飲もうという思考にはならず、ギャンブルも全くやらないので、これを元手に・・・といった思考にもならない。かといって、服を買ったり家電を買ったりするには圧倒的に足りない。そうなるとどうするかといえば、やはり、ブックオフだろう。欲しいものが特に無いのに金を使いたい、そんなときはブックオフ以外考えられない。ドン・キホーテもかなりヤバイことが知られているが、やはりブックオフである。ブックオフで5,6千円使えば、それは『豪遊』と呼んでなんら支障がない。「金を使いたい欲」は、十二分に満たされるだろう。そして、何故ブックオフかといえば、僕はブックオフに入って手ぶらで出てきたという記憶がないからだ。行けばなにかしら買って帰ってくる。この間もそうだった。友人からハロープロジェクト界のレアグルーヴこと、ココナッツ娘。のCDを全て借りた次の日、僕はブックオフにいた。ココナッツ娘。の曲の想像以上の素晴らしさに感動(自分の中では、太陽とシスコムーンとEEJUMPに並んだ)し、全シングル購入を決意したからだ。しかし、ココナッツ娘。のシングルCDは噂に違わぬレアグルーヴっぷりを発揮しており、懸命の捜査にも関わらず発見に至らなかった。気がつくと僕は、特に欲しくもないのにシェキドルの1stと2nd、青色7を買って帰ってきていたのだった。さも、当たり前然とした顔をしてだ。とりあえず金を使いたい、そういう精神状態の人間にとってブックオフは正にうってつけなのである。

話を『アブク銭を使いたい欲』に戻すが、そんな状態でブックオフに行った場合、欲が満たされると同時に、危険も伴うということを忘れてはならない。その危険とは、建設的に金を使うという思考が大幅に鈍るということだ。元より、『アブク銭を使いたい欲』に突き動かされている訳であるし、なにを今更と言う感じだが、折角なら実のある買い物をしたいと思うのが人間であり、小市民である。上述の通り、特に欲しくも無いハロプロCDを買ってしまうことも危険の一つである。建設的とは言い難い。あと、買うということそれ自体で満足してしまいそうな本、例として、この間に実際にあった話をすると、「田原俊彦が全盛期に出したと思われる自叙伝みたいなやつ」なんかも危険の一つである。たとえ買ったとして、読むはずが無い。読むバカはいない、と言い換えてもいい。しかし、何故か買いたい。パラッと中を見ると、トシちゃんが『狂い咲き』以外に形容できない程に派手なスーツで墓参りをしている写真などがあり、そのヤバさに無性に惹かれる。しかも100円だ。買ったとて何も被害は被らない。たかだかうまい棒10本分の損失じゃないか。と、この思考がマズイのだ!! 

実に危険思想である。『うまい棒10本分』で本が買えるとなると、同じ100円があったとして、うまい棒10本と本一冊買うのではどちらが得か、というようなわけの分からない、しかし妙に説得力のある思考に陥ってしまうのだ。ここで我々が思い出さなければいけないのは、うまい棒を10本買う、という機会になど人生の中でそうそう巡りあわないということだ。人によっては、それが5円チョコ20個分であったり、もしくは画用紙に酢だこの味を染みこませたような謎の駄菓子10枚分であったりするかもしれないが、そんなものをまとめ買いすることなどまずない。むしろ、そんな機会があったら、それは自分が只事じゃない何かに巻き込まれている可能性がある、ということを頭に叩き込んで置かねばなるまい。身の危険を感じるに充分な事態だ。つまり、それらは最初から比較する対象にすらなりえないのである。そして、人はそこでやっと気がつくだろう。トシちゃんの自叙伝が、自分にとって紛れも無くゴミである、ということを。しかし、そんなものはまだ生易しい危険に過ぎない。元からトシちゃんファンではないからだ。では、もっとも危険なものとは果たして何なのだろうか。この際、ってどの際だかしらないが、この際、断言してしまおう。

それは、小倉優子の写真集である。

たいしてファンという訳じゃないが、「ロンブー龍」等に出演しているところを見て、その異常な面白さから、かなり興味が沸いてきている小倉優子。身銭を削ってまで買おうとは思わないが、なんとなく見てみたい。というか、見たい。値段はせいぜい2.3千円がいいところだろうか。手元には、どうとでも使える5千円がある。しかもそれを今日にでも使ってしまいたい。様々な状況が絡み合い、実に危険である。「ゆうこりん」という謎の暗号が思考回路を侵食する。「こりん星」という秘密のドラッグが判断能力を奪う。そうこうしてるうちに、どんどん可愛く見えてくる。いやまて、これを買ったら流石にマズイのではないか。なんか、今後のこととかよく分からないけどいろいろヤバイのではないか。でも、どうせこんなサイトをやっているワケだし、去年一年間なんてサイトにアイドル以外の記述をしてないワケだし、ほら、ラヴマシーンフィギュアだって買ったし、いまさら気にすることなんてなぁ?どうせ誰も見てないし言わなきゃバレないし・・・って、アブネェ!!!その日、何も買わずに、まるで逃げるようにブックオフを後にした男がいるという。これだけは声を大にして言いたい、小倉優子の写真集だけには近づいちゃ駄目だ!ダメ、ゼッタイ!
2003.12.18 Thursday * | - | trackbacks(0) |
<< page 2 / 5 >>
<< July 2019 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< page 2 / 5 >>
LATEST ENTRIES
RECOMMEND
天才・たけしの元気が出るテレビ !! DVD-BOX (初回生産限定)
天才・たけしの元気が出るテレビ !! DVD-BOX (初回生産限定) (JUGEMレビュー »)

amazonのレビューっつーか、収録内容の羅列を読んでるだけでもうヤバイ。「早朝マウス・トゥ・マウス (ターゲット:浪越徳治郎)」とか「信州に動きのあやしい手打ちそば屋がいた」とか、文字だけで既に笑えてくる。全然内容覚えて無いのに!2004/12/22発売予定だって!
RECOMMEND
Get Lifted
Get Lifted (JUGEMレビュー »)
John Legend
公式サイトで試聴したらなんかよかったので、メモ。2004/12/28発売。
RECOMMEND
Life is beautiful
Life is beautiful (JUGEMレビュー »)
DOUBLE, Frontpage Orchestra, Yjuji Ohno, Soulive
■まずDOUBLEの何が良いって、公式サイトで書いてる日記が良い。マス釣りしたとか、富士急ハイランドで遊んだとかがキャピキャピした文章で書かれており、あの酸いも甘いも噛分けたような女然としたルックスでこれを書いているのかと思うと、それだけでグッとくるものがある。
それはさて置き、本題。今回のアルバムは全篇JAZZだ。ちょうど↑のジル・スコットを聴いたせいでR&B meets JAZZ っつー”てい”のもんを欲する体になっていた自分にとってはこれ以上無いタイミングでのリリースだった。当然ループ&ループ。なにしろ声が素晴らしい。演奏が素晴らしい。曲が素晴らしい。中でも表題曲「Life is Beautiful」の小気味良さと煌びやかさは異常! ビッグバンドジャズが持つ、妙にクリスマスっぽい雰囲気もあいまって、当分の間エンドレスループが続きそうです。
RECOMMEND
Beautifully Human: Words and Sounds, Vol. 2
Beautifully Human: Words and Sounds, Vol. 2 (JUGEMレビュー »)
Jill Scott
最初に聞いた時からどうにも心地よくて、それでいてどこかで聴いたことのある感じがずっとしてて。でも所謂ニュー・ソウルとかって全然しっかり聴いた記憶が聴いてなくて、それがラブタンバリンズじゃねえか?と気が付いた時に自分の中で合点がいった。うわー成長してねぇーっつって。もうどうしようってぐらい名盤。
ARCHIVES
LINKS
PROFILE


▲このページの先頭へ